* ﾎ-ﾑﾍ *　Lastup 2005. 8 . 27　hp up　2005 . 7 . 10

移動陶芸　大阪厚生年金看護専門学校が神戸しあわせの村で陶芸体験教室

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兵庫県　神戸しあわせの村　野外活動センタ−内　クラフト室での出張移動陶芸


粘土遊びの延長で想像力を生かして形を作ります

作り方の説明の前に粘土についてなどをお話しました。



作った作品は色を選んでもらい、作陶カ−ドに名前と色番号を書いてもらいます


作り方の説明もしっかりと聞いてもらい、様々な形に変わっていきます


粘土の感触を楽しみ　形を創造しながらの物作り

オリジナルの印花は仲良く使ってもらいます

竹串で名前や絵を書いたり　記念の作品が出来ます

オリジナルの印花

ア−トセラで調合した、作りやすい上白士で作陶

一人　８００gの粘土を使用、好きな形を作り、余った粘土で箸置きや香立てなど

クラフト室設置の手回しロクロを使用して作陶



作りやすく調合した京楽土を使って作ってもらいました

カップやお皿、お茶碗など、たのしい作品ができました。



みんさん楽んでできたので、焼き上がったら使って下さいね。

「やきもの」に変身する時を心待ちに　・　・　・

作陶後、記念撮影もしました

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体験のやきもの作品の一部です

ア−トセラで厳選した、作りやすい粘土で作陶 形ができあがったら、工房に持ち帰り、ゆっくり乾燥させます	素焼き【８００度】で植木鉢のような感じで焼きます 子ども達に選んでもらった色「釉薬」を掛け、本焼き【１２４０度】の高温で ゆっくりと１６時間かけ焼き上げます
窯の中が自然に温度「１日間」が落ち、窯出しします	平成１７年７月１０日　兵庫県神戸市　しあわせの村　クラフト室で陶芸教室で楽しんで頂きました

体験のやきものが出来上がるまでの流れ

　　窯焚きは乾燥後素焼き・釉かけ後本焼きと、２回窯焚きをします。

７月１０日　　　作陶頂きました。持ち帰り、乾燥準備しました。
　　　　　　　　　この時期は乾燥が早く、いかに乾燥を防ぐかが重要です。
　　　　　　　　　約４週間後　乾燥室にて徐々に乾燥　素焼きの準備期間です。
　　　　　　　　　乾燥中に釉薬の色分けをして、素焼き窯の準備です。

８月２０日　　素焼き　窯入れ　予定
８月２１日　　素焼き　約１０時間の窯焚きします。　８００度
８月２５日　　作品に釉薬を掛け　乾燥　予定

　　　　　　　本焼き　約１６時間の窯焚き　酸化焼成　１２３８度焼成
　　　　　　　窯出し　

　　　　　　　作品と作陶カ−ドを組み合わせ梱包

８月末日　　作品をお届けします。

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使った道具類	印花を押して、装飾します。	焼上りのキャラクタ−印花

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大人の陶芸　色見本２４色から選んで頂きす

０	１	２	３
焼　き　〆	白　萩　釉	青　萩　釉	トルコ青釉

４	５	６	７
瑠　璃　釉	藤　釉	織　部　釉	黄　鳳　釉

８	９	１０	１１
橙　釉	桜　桃　釉	紅　赤　釉	黄瀬戸釉

１２	１３	１４	１５
飴　釉	黒ツヤ消し	蛍　香　釉	土　灰　釉

１６	１７	１８	１９
透明と織部釉の組合わせ	透明と黄瀬戸釉の組合わせ	黄瀬戸ツヤ消し釉	黄瀬戸と織部の組合わせ

２０	２１	２２	２３
鉄　赤　釉	銀油滴天目釉	黒マットと織部	白ツヤ消し

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カリキュラムのご案内
　　　ねんどで楽しむ　自由課題

　　　陶芸ねんどで「遊ぶ」感覚でお好きな物を作って頂きます。
　　　自由な発想で、器や皿を作陶していただきました。
　　　印花を使った装飾

　　　ア−トセラオリジナルの印花（キャラクタ−印花）や季節印花（もみじ、さくら、その他干支等）。

印花見本	印花見本	印花見本

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　　　陶芸材料、道具類は私たちがご用意致します。ご用意頂く物（古タオル）

　　　　色見本からお好きな色（釉薬）を選んで頂きます。

　　　　人気キャラクタ−印や印花で装飾を楽しんで頂けます。

　　　　出来上がった作品は持帰り、素焼き・釉がけ後本焼きします。

　　　　玉造りやタタラで、作陶を楽しんで頂けます。


　　　　今回の所用時間は１２０分です。

　　　　「ものづくりの大切さ」をふれあい陶芸として、支援いたします。

　　お気軽にご相談下さい。手作りのやきものを楽しんで下さい！！

　　　出来上がった作品は

　　　　ご利用前によく洗ってご使用下さい。土ものの場合、よく乾燥させた上で収納下さい。
　　　　梅雨時はカビの発生原因になります。
　　　　なまものを盛る前には軽く水を潜らせてご使用下さい。臭いが器に残る場合があります。
　　　　ア−トセラでの体験で作って頂いた作品は、すべて作って頂いた作品の原型を変えず
　　　　焼成しやすい加工はいっさい致しません。
　　　　それは作者の「ものづくりの思い」を大切に考えています。
　　　　焼き上がった作品にも、食用等のシリコン加工もしません。
　　　　せっかくの自然の素材を昔からの焼き方の再現が伝統の文化と考えています。



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