「にしうら」からこんにちは
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   学校安全ボランティア 







 子ども達を護ろうと立ち上がった地域中高年の動き    17-7-29更新  

 クリックをしていただくとそれぞれの項目に飛びます。また写真をクリックすると大きくなります。

平成16年1月行動を始めました
10名の協力申し出 実施に向けて 3月15日から実行 3月22日反省ミーティング
4月8日 新学期から恒常的 開始して約1ヶ月 ボックス計画
砂川小学校の
ボックスが設置
嬉しいことに @
17年3月一年が終わりました 夏休みを迎えます 3者ミーティング 10/14 教育委員会と 10-21
嬉しいことに A 18-3-7



      
 

   
    ボランティアを始めました。発想→→行動  (ここをクリックすると 出発点のページにジャンプします)




    平成19年度が始まりました。。 


     今年度も私達学校安全ボランティアのメンバーは、しっかりと見守って行きます。






    小学校の新しい動き 19-6-28

    砂川小学校では 地域との密着性を求めて 

    「学校運営協議会」 の取り組みが始まろうとしています。 
     これは子ども達の学力・体力の向上を目指すとともにその安全を守るために、

     各分野を組織化して一つの協議会にまとめようとするものです
     私たちのやっているボランティア活動もその中に参加します。


    「放課後学び教室」といって学力向上を目指すための事業を行います。 
     これは、4年生以上の希望者を対象に、放課後から17時30分まで 一教室を宿題や学習を行います。
     担当するのは大学生を主体とします。


    「タイムケアサービス」 という身障者(中高生を対象)の放課後取り組みが始まろうとしています。 








    新一年生を迎えました。 19-4-09
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     ←   今日から集団登校です。
     新一年生が先輩のお兄ちゃんやお姉ちゃんに囲まれて一緒に校門を通りました。


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     初めて受けた授業 を終わってみんな仲良く下校です  →















    反省会をしました。 19-3-26

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  私達は学校安全ボランティアを始めてから満3年が経ちました。今回の反省会は一つの区切りです。
  日頃から私達のことを高く評価されている小学校の校長さんも参加されました。
  
  新年度に向けてさらなる協力を約束しました。







    小学校の卒業式です。 19-3-22



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  3月22日は小学校の卒業式の日です。
  在校生とのエールの交換。そして「蛍の光」の合唱。久しぶりに感動を覚えました。





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  私達学校安全ボランティアのメンバーは総出で子ども達を見送りました。











  去る3月6日 だい3回目に当たる子ども達からの感謝の言葉を貰いました。
  そして京都市教育委員会からも感謝状を貰いました。

  私達の学校安全ボランティアの今年度の仕事はこれで終わります
  まる3年経過しました。新年度からまた始めます。



        忘年会の集い   18-12-7 更新

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    忘年会の後2次会はカラオケです。
    皆さん自慢の喉を披露しました。

        写真をクリックすると各自の唄ってる様子が見えます →



   嬉しいことに  2回目です。 18-3-7 

    今年も子ども達から感謝のメッセージを貰いました。
    18年3月7日 小学校の体育館で全校生徒が集まって、その代表から感謝のメッセージを貰ったのです。

     
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  子どもの代表が言葉を・・・   お礼の挨拶   子ども達に手をふられて退場

  私たちがしっかり見守っているので安心して勉強に励むとともに思いっきり遊んでください。

      京都市教育委員会から 感謝状を頂きました。 18-3-16 

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  そして卒業式の日です。巣立ってゆく子ども達を見送りました。
  その時 子ども達の殆どが記念撮影に学校安全ボランティアボックスを背景にして撮っていました。
  このボックスを思い出として心に残しておきたかったのでしょうね。



   協力お願いの回覧 18-3 

    
    中高年の皆様
                         平成18年2月15日
         砂川安心安全ネットワーク推進委員会 会長 信部 尚平 
       協賛 砂川小学校PTA  会長 山領  正

    学校安全ボランティアです。

    もうすぐ春ですね。そして新年度が始まります。
     いかがお過ごしでしょうか お伺いいたします。

    平素は小学校の門で実施している「学校安全ボランティア」にご理解とご協力を頂いておりますこと有り難うございます。
    実施を始めてから2年が経過しました。
    おかげさまで毎日子ども達との接触を愉しんでいます。

    ここにお願いがあります。
    私たちは当番制を採って担当していますが、現在のメンバーでは少ないのでいささか加重気味となりつつあります。
    もう少し増えて欲しいのです。

    そこで貴方のお力添えを頂戴したいと思います。

    現役(仕事)は離れたがまだまだ気力体力に余力がある 中高年のあなた。
    現役だけど週一回2時間なら都合がつくとおっしゃる  あなた。 
    いずれも男女を問いません。
    一人でも多くの方々のご参加をお待ちしております。

    子ども達から愛され多くの方々から頼りにされているこのボランティアは
    やりがいがありますよ。

    ご協力を頂ける方はそれぞれ自治会長さんのところへ 
    お名前と電話番号をお申し出て下さい。

                          文責   学校安全ボランティア
                      内田 健二 641−7672
                                        ken@nnpjp.com

  4月になって 4名の方のお申し出がありました。  感謝いたします。



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学校安全ボランティアを始めました 

  発     想 

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    今 小学校の敷地に不審な者が入り込んで子ども達に傷害を与えている事件が多発しています。
    子ども達にとって学校は家庭に次いで安全な場所とされているのに、これでは安心出来ません。
    このことについて私、は昨年12月身近な宇治市の小学校で起きた事件をきっかけに真剣に考えました。
    何故易々と不審者は学校に入り込めるのだろう です。
    校門が開放されていたら簡単ですよね。開けっぴろげではなくとも施錠してないから簡単に入れる。
    監視カメラがあってもそれを注視しているゆとりがないから後での検証にしか役立たない。
    通るたびに鳴るセンサーもあるけど子ども達が出入りするからと切ってある。
    無防備同様ですよね。

    どうしたらよいのでしょう? 
    そうです入り口に見張り的な受付があれば誰も勝手には入れません。
    国立や私学の小学校にはそれがあるのに、公立ではどうしてそれがないのでしょうか。
    実情は自治体には受付を設置するだけの予算が難しいようです。

    そのための費用として、一校年間500万として京都市170校8億5千万要ります。
    2次就職者を採用しても人件費は年間300万、これでも5億1千万かかります。
    おいそれと予算計上できる額ではないようです。
    と言っていつまでも放置出来る問題ではありません。

    そこで、2次就職者の再利用から考えついたのが、この年齢の人々の活用です。
    いわゆる中高年の中には、生活のためにもう仕事をしなくてもよい人がいるはずです。
    私もその一人です。朝の児童の交通誘導旗振りが終わった後さ〜今日は何をしようかな〜  です。
    実際暇を持てあましてる中高年者が大勢居るはずだと思いました。
    この方々を活用するのはどうだろうかと思いつきました。

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  行動を始めました





    今年1月 この発想を行動に移すことにしました。
    1月13日地域の砂川小学校へ行き校長に会いこの発想を説明したところ
    驚きながらも喜んでくれました。すぐ京都市教育委員会にも伝えて貰いました。
    教育委員会の反応も素早いものがあり、受付テントの設置を約束してくれました。

    1月21日私の地域町内西浦町にその趣旨を述べた回覧を配布しました。 

    次いで私が毎月発行している地域情報紙「にしうら」293号に同じような趣旨の記事をいれました。

 10名の協力申し出でがありました
 
    その結果10名の方々から協力の申し出を頂き、2月10日初会合を開き次の通り話し合いました。
    @ 具体的行動の開始は 20名の協力があってから、4月の新年度を目標にしよう。
    A そのためには 一町内だけではなく学区全体の取り組みを具体化しよう。
    B 学校側並びにPTA そして 学区自治連に相談をしよう。

    2月12日 小学校にて校長・PTA会長・学区自治連副会長と会い、先の内容について相談しました。
    @ 砂川学区住民に対する呼びかけの方法として、早急に回覧して案内する。
    A 具体的な実施に伴っては学校側が十分に検討する。
    以上の申し合わせをして 早速回覧の原稿を纏め、その手配をしました。

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  実施に向けて体制が整いました。

    2月25日付朝日新聞に、京都市下京区の洛央小学校では玄関に地域の人達が常駐することを決めた。
    とする報道がありました。
    矢張り子ども達を護るのは地域の努めだとする考えは同じようです。

     3月3日再び先の10名の方々による会合を持った結果、
     年度内の3月15日から19日まで(月火水木金の5日間)実施を決めて、8名で日割りをしました。
     翌4日小学校で校長並びにPTA会長と会いそのことを伝えるとともに具体的な打ち合わせをしました。
     京都新聞と朝日新聞の取材を受けたので、経過を説明しました。

    ここで校門でのチェック体制を少し変更しました。
     当初は、国立や私立小学校と同じように来校者すべてに記名して貰うなど厳しい内容を考えていたのですが
     地域の小学校は地域に開かれた存在でであるべきだとの観点から、校門も閉鎖しないで
     自由に来校できる雰囲気のまま、不審とみられる者だけを十分にチェックしようというものです。

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     初日の朝9時、スタッフの全員が校門に集まりました。

     小学校長や自治連並びにPTAの役員の方も大勢応援にかけつてくれました。
     いよいよ校内の児童を護るボランティア活動の開始です。

     校門の扉を半分開放して、入ったところの左側に受け付けようのテントを設置して待機します。
     スタッフの割り当ては、午前9時からひる12時半までの3時間半を2人、後4時半まで2人です。

     休み時間に、子どもたちは見慣れぬテントの様子を見に来たりしていました。
    授業が終わって帰る子どもたちに「さようなら・バイバイ」と声をかけると
    子どもたちも「さようなら・バイバイ」 中には手を振る子もいて いい雰囲気です。
    初日は無事に終わりました。明日からも手分けをして活動を続けます。

  3月22日反省を兼ねたミーティングをしました

    3月15日から19日まで(月火水木金)の5日間の活動を終え、当番をされた方々の感想並びに意見をききました。

    ○ 学校の様子がよくわかった。○ 出入り業者の一覧表がほしい。○ 
    ○ その日の学校行事の予定表がほしい。出入りする者をある程度把握できるから。
    ○ 当番を4時間とするのは長い 2時間に出来ないか?
    ○ テントでは雨や風に対応が難しい。囲いがめくれあがったり砂塵がたいへん。
    ○ 一日おきも考えられるが やはり毎日でしょうね。
    ○ 休み時間や放課後には子ども達が寄ってきて交流が出来楽しい思いをした。
    ○ これからも続けるためには  

    などでしたが 皆さん前向きで否定的な意見はまったくありませんでした。
    当番を受け持つ時間帯や曜日の希望を集約しました。  

   
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  4月8日 新学期から恒常的に活動を開始しました。

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    今日は新一年生の入学式です。この日活動を開始した中高年ボランティアのスタッフは登校する子ども達を出迎えました。

    当初8名でスタートしたスタッフは現在14名になりました。
    その中には、今年小学校に入学する子どものお母さんが参加されました。
    子どもを学校に送った後帰ってくるまで時間が空いているのでその間協力したい からと・・・

    朝の9時から午後4時半まで7時間半、これを2時間づつに時間割を決めそれぞれをスタッフが1名ないし2名で担当します。
    この割り振りが難しいのです。午前中は出来るけれども午後は都合の悪い方、その反対の方。
    何曜日はできるけどその他の曜日は出来ない方。いろいろの都合があるのです。
    それらを調節しながら皆さん納得をして頂いて4月中のスケジュールを決めました。

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    あとは協力の申し出でが出てくることを期待しながらやってゆきます 
    初めての授業を終えた新一年生 私たちが見守るの前を下校してゆきました。
    ピカピカのランドセルが 弾けるように見えました。

  行動を開始して約1ヶ月が経ちました    4月28日現在

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    昨日今日は寒かった 日本列島を荒れ狂った春の嵐がここ京都も直撃しました。
    風と雨に加えて気温も低く 冬が再来したようでした。 慌ててストーブを横に置いて
    ようやく人心地をついたいう。ご覧のようにテント張りではこれからの雨風にどこまで耐えられるかです。

    今 当番は2時間制にして、男性は1名で担当し、女性は2名で担当しています。
    女性はおおむね週一回2時間ですからさほど負担は無いようですが、
    男性は週2回から3回、やりくりの難しいときは連日になるときもあり、少々負担になります。
    協力者がもっと増えれば負担も減少するのですが 当分かのままで続けようと思っています。

    休み時間や放課後 子ども達がよく訪れてくれます。
    「おじちゃん何してるの? ボランティアって何?」 会話があります。

    グランドで体育の授業を見てると 先生が説明されてるのに寄ってきて喋りかけてきます。
    こちらはいいのかな〜ってハラハラなのに  説明が終わった40代の男性先生が
    「今言ったことわかったひと 手を挙げて」 に4〜5名の挙手 
    私のところへ寄ってきた子どもを含めてほとんどが先生の話を聞いていない。
    案の定です  私は授業のじゃまになるので離れました。
    ほかの先生にも聞いたところ 先生の話を聞いていない生徒が多いようです。

    このボランティアに参加している 新一年生のママさん まだ30代直前なのです。
    たまたまその子どもがグランドでの体育の授業でした。ようすを見ていると
    めざとく見つけて駆け寄ってきました。先生があわててとんできました。
    が離れようとはしません。 半べそをかきながら  「おうちへ帰りたーい」
    先生とママ なだめすかしてやっとみんなの中に戻ってゆきました。
    翌日も やはり寄っては来ましたがべそをかかず すぐみんなの中に戻ったようです。

    今まで子ども達との接触がほとんどない中高年の方々にとって このボランティア参加は
    有意義な体験になっているようです。

    今年の3月に発足し、4月から恒常的に実施している砂川小学校の安全を護るボランティア活動は、
    地域の中高年の方々を中心に順調に推移しています。

     休み時間には子ども達が遊びに来てくれるのは、日ごろ子ども達に接する機会の少ないので、愉しみの一つです。(写真)

     ただ永続するためには、課題として次の2点が必要です。

    @ メンバーの増加です。 そのために、PTA並 びに女性会の参加を呼びかけたところ、前向きの回答を得ました。
    A テント張りでは、 これからの暑さ寒さ雨風をしのぐのには心許ないものがあります。
      ミニハウスの設置を求めています。

     これらの課題を早急に解決して、2学期からはより充実したボランティア活動に繋げたいと考えています。

    小学校の校長さんから テントに代わるミニハウスの設置について 今教育委員会に交渉しているとのお話がありました。
    何しろ前提がないので予算をつけるのがむつかしいとのこと。 でもわたしたちのボランティアは前例のないことですよね
    前例がないからでは物事のぜんしんがないと思います。 新しい取り組みに積極的になって欲しいと思います。

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     テントに代わるミニハウスが      朗報です。

    実現の運びになり、昨日現場で設計の相談をしました。
    もしかするとエアコンが設備されるかもです。 そうなると2学期からは快適にやれそうです。
    教育委員会も実績を認めてくれたようで嬉しいです。

    小学校児童の安全を願って校門で見張りをボランティアで実施している私たち中高年者。
    全員交代の当番制でやり抜きました。

    今日は1学期の最後の日 京都も最高36.5度を記録した今年最高の酷暑日です。
    昼12時半から午後4時まで その一番暑い時刻です 
    締めくくりは仲間と二人で当番しました。 テントの中は熱気はむんむん 冷たいお茶を飲みながら耐えました。

    「さようなら」「バイバイ」「ありがとうございます」
    子ども達はみな元気で手を振って帰って行きました。 「また2学期元気であおうね・・・」です。

    明日の朝は最後の旗振りです。 これでようやく私の夏休みを迎えます。
    みなさんの応援を感謝します。

      砂川小学校の安全を護るボランティア活動 

      1学期の努めを無事終えた7月22日、持ち寄り自前で反省夕食会をしました。
      ▽ いつも家の中にいて子ども達と接することがない。
      これに参加してその機会を得たことがうれしい。
      ▽ これからも続けたい。
      皆さん口々におっしゃって居ました。

      現在18名です。
      2学期からはPTAの方々も参加されることになりました。
      女性会の方々も具体的に参加を検討されています。
      週一回2時間の当番が可能になりました。

      また、いままで雨も風も寒さも日照りも、テントで凌いできましたが、
      この度学校側からミニハウス設置計画を知らされました。
      2学期から実現すると嬉しいと思っています。

      名称を変えました「学校安全ボランティア」

     ボックスが設置されました    16-10-4 

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   この3月から始めた学校安全ボランティア活動もみんなの協力で軌道にのりました。
   現在では 主体となる中高年層の方々は20名、PTAの方々も15名の参加を得ています。 
   かねてからテントに代わるボックスの設置を要望していたところ 
   学校側(市の教育委員会)もこれを評価してくれたのでしょう 
   9月29日工事を行い設置が実現しました。感謝したいと思います。

   10月3日は小学校の運動会でした。おおぜいの保護者や地域の方々が子ども達の応援に訪れました。
   そしてこのボックスをみて口々に「よかったね」と労いの声をかけてくれました。
   そして中には 市内にもまだ数少ないこの活動は地域の誇りだとたたえてくれました。 
   ちょうどこの日にお披露目した形になって嬉しいと思います。

   ボランティア活動に参加している何人かの方々に集まって貰いました。

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     雨が降っている中 搬送されたトラックから降ろして予定場所に設置するところです。
     出来上がりました。 エアコンもつけられているのですよ。   最高です。

     嬉しいことに    16-10-16 

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    先日子ども達から感謝のメッセージを貰いました。
    10月13日 小学校の体育館で全校生徒が集まって、その代表から感謝のメッセージを貰ったのです。

        感謝の言葉
        ボランティアの方、いつも朝早くから夕方まで暑い日も寒い日も雨の日も、
        私達の安全を護ってくださってありがとうございます。
        ボランティアの人達のおかげで私達児童はいつも安全で楽しい学校生活を送れます。
        これからも色々とおせわになりますが、私達自身も安全に気をつけたいと思いますので
        これからもよろしくおねがいいたします。
                         生徒代表  5年2組  磯部 裕美子

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    予期しないとつぜんの申し出ででした。BOXだ設置された機会にと言うことのようでした。嬉しかったです。
    私達は全員ではないのですが殆どが集まって喜び合いました。
    私も 「私達はしっかりみんなの安全を護るから安心して勉強してね」とコメントしました。
    この活動を開始して半年あまりですから、子ども達とはだいぶ顔なじみになり、
    拍手の中を退場するときには手を振ったり呼び声も聞かれました。
    
    私達は 誰からよりも子ども達から評価されて感謝されるのが一番嬉しいです。

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     一年間やり遂げました    17-3-20 

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    先日小学校の卒業式がありました。
    87名の子ども達6年間の思い出を残して巣立ってゆきました。

    私達 不審者の侵入を防ぐため地域の者が学校安全ボラティアを立ち上げて一年が経ちました。
    6年生にとっては1年間でしたがこれもいい思い出になってくれたようです。

    卒業式終了後大勢の子ども達が校門入り口のボックスに来て口々にお礼を云ってくれました。嬉しかったです。

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   その晩 有志が1000円会費を持ち寄って反省の集いを行いました。
   当初はテント張りから始めたのですが 
   今は立派なボックスが設置され雨風寒さにも抵抗無く続けられること
   そしてトラブルもなくやれたこと 一同和やかに話し合いました。

   新年度も各自体調を保ちながら継続することを約束しました。



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     夏休みを迎えます    17-7-25  

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     この4月、平成17年度を迎え私たちボランティアのメンバーは皆さん元気で勤めました。

     例年ですと7月夏休み前は1学期の終わりという区切りなのですが
     今年度から2期制になったため何だか区切りがつかない感じです。

     でも子ども達は明日から夏休みを迎えることで喜んでBOXの前を駆け抜けて家路につきました。
     交差点での旗振りも一応終わりました。

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     その晩私たちボランティアのメンバーは反省会を兼ねた懇親会をおこないました。
     集まった皆さん、子ども達と交流できたことを楽しく話し合いました。
     そして体調の不調などで休まれる人を案じていました。
     また新しいメンバーの参加が見られなかったことが気にかかりました。
     どうして協力者を増やすかが今後のかだいです。

     今日国会議員の街頭演説の中に、私たちのあり方が国会でも取り上げられて
     「学校安全法」という法案が検討されているとか
     実現するならば嬉しいことです。



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     3者のミーティングをしました    17-10-14  

 
     初めて、私たちボランティアグループとPTAそして学校側との3者が話合いました。

     学校 → いつも感謝してます。このような取り組み、
      近隣は勿論京都市全体どころか全国的でも霊を見ないので誇りに思っています。
     PTA → いつも感謝してます。はじめにこの申し出でを聞いたときPTAとしては何処までやれるか不安でしたが、
      みなさんの協力でここまで来ることが出ました。
     ボランティア → 評価していただいてうれしいです。ますます励みになります。

      ところが最近メンバーの中にはご本人の体調や家族の方の体調などで休む方が増えてきて
      2人制当番の編成もその維持が困難になりつつあります。
      PTAの方々の増員は難しいでしょうか?
     PTA → お願いはしているのですがなかなか・・・
     ボランティア → PTAの一つの事業として取り上げてもらえませんか?
     PTA → 早急に検討します。
     ボランティア → 私たちも住民の皆さんにもう一回呼びかけましょう。

     ボランティア → 現在下校時に解放されている南門のことですが。学校側の対策は?
     学校 → オートロックをつけることを検討中です。
     ボランティア → 我々の今のメンバー体制では十分目が届かないので
      学校側にお任せします。

    今後出来る限り継続してゆくためには協力参加者の増員をはかること で
    今回の話し合いを纏めました。 そして今後も話し合いの場を設けることを約束しました。

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     市教育委員会の方と会いました    17-10-21  

    10月21日砂川小学校で京都市教育委員会の体育健康教育室長尾張主席主事並びに事務局足立係長と会いました。
    これは先に私が教育委員会のホームページに書き込みをしたことについての回答のため出張されたのです。

    私の書き込みは
    @ 現在、小学校への不審者侵入対策をどのうようにされているのか。
    A 将来ともどのように対応されるのか
    B 現在具体的に対応している小学校名を知りたい  でした。

    教育委員会としては
    深刻な問題として捉えており、各小学校(181校)の属する地域の事情が異なることから一様には対処できないので
    それぞれで行っている対応について見守りながら応援している。
    具体的には校門のオートロックを検討している。

    現在児童の安全対策として登下校時における安全の見守りはだいぶ広まってきている。
    警察OBのかたがた17名が各ブロックごとに見回りを実施されている。

    この報告をうけて私の感覚
    教育委員会としての取り組みと対応のあり方は理解できます。が今ひとつ緩さが見られます。
    例えば 具体的な対応は各地域学校に任せているという感じです。
    もう一つは学校内の安全確保よりも登下校時など周辺における安全確保に重きが置かれているように思えます。
    それも必要なことですが、知りたかったのは不審者の侵入を防ぐ手だてについてでしたが具体的には見えませんでした。

    学校長は、地域有志の方々の取り組みには感謝している。他と比べて誇りに思っている。
    それに報いる一つとして その方々の身を保証する保険を考えて欲しいとの提案がされました。ありがたいと思います。

    私の方の考え方として
    子どもの安全を守ると言うことは、一人教育に携わる側だけの責務ではなく
    市民全体の暮らしと安全をまもる行政の問題ではなかろうか
    その意味で 市の安全ネットワークを活用して行政・警察など関係機関と連携をとって対策を講じて欲しい。

    そして私たちの活動をもっと広くにアピールして欲しいことを 伝えました。

    などを話し合い有意義な機会でした。

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